四国が生んだ幕末のヒーロー「坂本龍馬」。
商人としての才覚もさることながら、国事も恋も同じように大切にする。時にはそれに翻弄されながらも、懸命に走り回って生き抜いた龍馬の青春を等身大に、爽快に描かれてます。
◎脚本/作詞/演出 ジェームス三木
◎あらすじ
慶応2年1月22日、京都伏見の旅籠寺田屋では坂本龍馬をめぐる女性たちの恋のさやあてが始まっていた。とぼける龍馬。その夜、京都所司代見廻組に急襲され、薩摩藩邸に逃げ込んだ龍馬は西郷隆盛に見守られ、おりょうと祝言をあげる。激動の波を飛び越えながら奔走する龍馬の目に映るものは、民の暮らしと海のかなた。無用な戦などせず、信じ合う心があれば日本は一つ、世界は一つ・・・。
慶応3年11月15日、近江屋に向かう暗殺者たち。
そして・・・。龍馬の夢は時空を超えて駆け続ける−。
☆公演日時 平成21年 7月19日(日)
開場13:30 開演14:00
☆公演会場 松浦市文化会館:ゆめホール
(松浦市志佐町浦免1110番地)
☆チケット 【 全席自由 】
・大人 1,500円
・高校生以下 1,000円
※当日券は各500円増
◎この公演の入場料は、宝くじの助成により特別料金となっています。
☆チケット発売開始日
・文化会館 平成21年5月 9日(土)
・その他 平成21年5月11日(月)
☆チケット取扱 松浦市教育委員会、教育委員会福島分室・鷹島分室・生涯学習センター(きらきら21)、各市立公民館、松浦市文化会館
☆主 催
松浦市・松浦市教育委員会、長崎県、(財)地方自治総合センター
※ お問い合わせは松浦市文化会館
0956−72−5758 (bunka@city.matsuura.lg.jp)まで